中村

受託開発チームの8割がテレワークを活用

情報系の専門学校を卒業してヨコハマシステムズに入社。横浜で働きたいという希望を叶えるために選びました。6年目に出産を機に退職しましたが、育児が一段落した頃、上司から連絡があって、戻ることになりました。最初はパート契約で、その後、正社員に戻りました。

SESで外に出ているエンジニアが多いのですが、私のキャリアは一貫して社内での受託開発。主に「建設現場向入退場管理システム」の開発をしています。プログラマから初めて、上流工程にもチャレンジ。パッケージのようなものですが、建設現場はそれぞれ環境や状況が異なるので、細かくカスタマイズする必要があります。時には電波が届かない山奥の建設現場もあるので、技術的に知恵を絞ることも多く、いつも新鮮な気持ちで仕事と向き合っています。

受託開発のチームは20名程度いますが、ほとんどがテレワークを活用し、ハイブリッドワークをしています。私も週に2日はテレワークをしています。毎日ミーティングを必ず行い、コミュニケーションはしっかり取るように心掛けています。当社は、自由に意見を言い合える社風が根付いているので、コミュニケーションでストレスを感じることはほぼありません。